“歩く”を好きになりましょう。

query_builder 2021/01/08
ブログ
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緊急事態宣言も発令され、

ますます不安な日々が続きますが・・・


今まで同様、感染防止の対策をしっかりとしながら、

運動習慣はなくさないように、乗り切っていきましょう。


日常生活において、自分の力で“歩く”ことは欠かせないですね。


しかしながら、少し歩くと息が上がってしまったり、

疲れてしまったり・・・

疲れてしまうので、余計歩かなくなった。


思い当たる方も多いのではないでしょうか。



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こんな方は、歩く時間が減ってしまったことから、

歩くために必要な筋力が衰えてしまった可能性があります。


筋力が衰えてしまったことで、

さらに疲れやすくなってしまい ますます歩かなくなる。


こんな悪循環になってしまっているかもしれません。



コロナ禍を乗り切るためにも、

免疫力を高める効果もあるといわれる“筋力”

中でも生活に欠かせない脚力を身につけていただき

歩くことをぜひ好きになっていただきたいと考えます。

『まず、正しく立つ』

歩くためには、いろいろな要素が必要ですが、

まず、正しい姿勢で立つことが必要と考えます。

そのためには、足裏を意識して、

かかと、親指、小指の3点に

バランスよく体重をかけられる立ち方をおススメします。

足

足裏のバランスがよくなることで、

また、足の柔軟性も高まります。

自分の足で、しっかりと大地を踏みしめて立てるように

バランスよい立ち方を身につけましょう。

『立ち方』

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まず両足を揃えて立ち上がります。

そのあと、足の指先をあげ、

指をできるだけ広げながら下ろします。


この時に、かかと、親指、小指の3点を意識して、

しっかりと床に着けていきましょう。

この姿勢をはじめは10秒ほど、

徐々に長くできるようにしていきましょう。

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次は、片足を半歩前に出した状態で立ちます。

先ほどと同様に、 前に出した足の指先をあげ、

指の間をひろげながら、ゆっくりと床に着けていきます。


この時に、前足のかかと、親指、小指3点を意識して

体重をかけていきましょう。


前に出した足に9割くらいの体重をかける意識で

バランスをとります。


はじめは10秒くらい、徐々に立つ時間を伸ばしていきましょう。  

これにより、踏み出した足に、体重を移動し、

支える感覚を伸ばしていくことができます。

『足首もやわらかく』

立った後は、疲れた足をしっかり休めましょう。


椅子に座った姿勢で、ゆっくり足首を回しながら、

足首のストレッチも行っていきましょう。


はじめは内側に、続いて外側に

10回ずつゆっくり回していきます。


足裏、足首の柔軟性が高まることで、

神経伝達も向上し、バランス感覚も向上していきます。

大切なことは、毎日少しずつ続けていくことです。

寒くなり、ますます外出機会が減る時期ですが

ご自宅の中でも、ちょっとした時間に意識して動かすことでも十分トレーニングすることができます。

暖かくなる頃に、楽しく元気に歩けるよう 今からすこしずつ続けていきましょう!

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